猫の介護服CARETECT(ケアテクト)®公式サイト

ABOUT

猫のための介護服ケアテクトについて

猫のための介護服大切な家族の一員だった愛猫の乳腺腫瘍(乳がん)と介護をきっかけに。

猫のための介護服を作り広めたいと思い、猫の介護服CARETECT(ケアテクト)®を開発。 クラウドファンディングに挑戦し2020年3月プロジェクトを成立させることができました。 愛猫の乳腺腫瘍介護経験をもとに「闘病介護中でも、猫も飼い主も出来るだけ快適に過ごしてほしい」 そんな思いを詰め込んでウエアにしたのが猫の介護服ケアテクト®です。

猫のための介護服

代表者メッセージ

2019年冬、私の大切な癒しであり、家族の一員であった愛猫がこの世に別れを告げました。 末期の乳がんでした。発見時にはもう手の施しようがありませんでした。 そこから数カ月、がんの進行に伴い起こる腫瘍の「自壊」というものを目の当たりにし、毎日自壊のケアをする日々を送りました。愛猫は最後は家族に見守られながら旅立ちました。慣れない介護生活は猫も人も辛く大変でした。そのような実際の経験から「介護中でも猫ちゃんと飼い主様に快適に過ごしてほしい」そんな思いで、猫にも人にも優しい介護服を作ろうと決意しました。

代表者メッセージ

愛猫闘病情報 コミュニティ

2023.2.9 公開

愛猫の闘病生活を応援

同じような思いで猫ちゃんの大変な闘病生活を支えている飼い主さんを応援することができるかもしれない。そんな思いのもと、猫の介護・看護の情報交換コミュニティを作成しました。たくさんの飼い主さんとつながり、いろんな方の意見をいただきながら、これからも猫ちゃんにとって過ごしやすく飼い主さんの負担を少しでも減らせることができましたら幸いです。

愛猫の闘病生活を応援


PICK UP

オススメ

〈新商品〉ケアテクトO2

〈新商品〉ケアテクトO2

ケアテクトでカバーできない後ろ足付近の腫瘍をカバーできるようになりました。 お客様の声を取り入れて消毒などできるようにお腹側からも開閉可能な作りになりました。

ケアテクト®

ケアテクト®

愛猫の乳腺腫瘍介護経験をもとに「介護生活中でも猫も飼い主も出来るだけ快適に過ごしてほしい」そんな思いを詰め込んでウエアにしたのが猫の介護服ケアテクト®です。「手術後や自壊後の傷口を保護すること」 「創傷部を衛生的に保ちケアしやすいこと」 「猫ちゃんと飼い主様の両方の負担を減らすこと」これがケアテクトの基本指針です。

FAQ

よくあるご質問

着用後猫ちゃんが変な動きをしたり固まって動きません

普段衣服を着慣れない猫ちゃんは得に、慣れないものを着用させると固まってしまいしばらく動かない場合がございます。フラフラした動きをする場合もあります。 猫ちゃんが介護服に慣れるまで近くで見守ってあげてください。

少しサイズがキツイようですが大丈夫ですか?

ケアテクト®のベルトの構造は、自身の猫が癌で痩せていき服のサイズがゆるゆるになった経験を元に開発しました。 ですので、体格によっては最初はベルト部分がピタピタ、見た目的にはマジックテープの端がはみ出して見えるな場合もあります。がん系の疾患では痩せてくる場合が多いため、しばらく様子を見てください。あまりに窮屈そうな場合はワンサイズアップしてあげてください。 3kgの場合、Sサイズではなく、骨が細い子以外はMサイズをおすすめしています。

後ろ足の付け根付近の腫瘍はカバーできますか?

ケアテクト®O2でしたらカバーが可能です。

術後服として使えますか?

傷の位置によっては使える場合もあります。 ケアテクト®は雄猫の去勢手術後の術後服には適していません。 広範囲のカバー、下半身のカバーには全身タイプのケアテクト®O2をおすすめ致します。

オーダーメイドはできますか?

現在個人様のオーダーメイドは承っておりません。 動物病院様、ペットサロン様へのケアテクトOEM制作はございます。